MOD話(S+):ARK:Survival Evolved(PC)

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Structures Plus(S+)

MOD ID:731604991

よく「ARK おすすめ MOD」で出てくるMODですね

既存のエングラム(制作スキル)に追加されるMODで

広く、建材から道具まで取り扱っているMODとなります

導入理由は建築効率化と錬成炉等の可視化ですね

中でも便利なものをいくつか書いていきます

 

内容でバニラとあるものはMODなしの元の状態のものを指します

画像はオフラインクリエイティブのものとオンラインのものがあるため

キャラの名前が違ったりしていますが私のものです

追記(書き忘れについて)

MULTI-TOOLについてはこちらを参照してください

 

Omni Tool

オムニツールは「わら:1」で作れます

S+と左下についてるアイテムはMODのものです〜

装備して左クリックでInfoが出ます(英語)

使い方は「Rキー」長押しのサークルから選びます

右回りで

  • Info
  • Basic Transfer
  • Advanced Transfer
  • Inventory Assistant
  • □□□(文字化け)
  • Teleporter
  • Scanner
  • RTS Mode

となっています

で、私が使ってるのは「Advanced Transfer」なのでその説明を

使い方は左の「Source(以降S)」→「Destination(以降D)」に移動させるというもの

下の「Preset」から選んで登録しておけます(5つまで)

プリセットを選んだら左の歯車は「名前(日本語可)」

右のバインダーは「セーブ」です

セーブしないと消えるので必ずしましょう

(S)と(D)の上のボックスは「倉庫や作業台」

下のボックスは「生き物」となっています

真ん中は「アイテム」ですね

よく使っているセットはこんな感じ(数値はサンプル)

アンキロサウルス→(金属鉱石100)→精錬炉

Max Numberに送りたい数値を入れればいいわけですね

S+ MODのものにはほぼ全て名前がつけれるのですが

Industrial Foge(工業炉)を複数運用していて「01、02」とつけていて

「01」→木炭「02」→金属と割り振りたい場合

右の「Name contains」に「02」と入れれば

アンキロサウルス→(金属鉱石100)→精錬炉「02」

と送ることができます

左側の「Name contains」に名前を入れれば

特定のものから送るということができます

 

「NOT Contains」は除外したい名前ですね

例えば有機ポリマーをアフリカマイマイに送りたい場合

十匹いて「free」という子には送りたくない

場合はこうなります

見えにくいですが左下の「Name Contains」に「free」と入っています

こうすると「アフリカマイマイのfree」には有機ポリマーが送られないというわけです

作成物の可視化

作業台とかは元から作れるものが表示されています

ですが調理鍋や精錬炉、工業炉といったものは

中に何を入れると何が作れるかがわからない仕様になっています

それが「可視化」されます具体的には↓

左がバニラ、右がS+ MODです

画像の右側のように工業炉で何ができるか

同時にいくつ作れるかが可視化します

建材のスナップ+柱追加

S+ MODは建築が格段にしやすいです

まず柱の追加、種類が増えます

「Small」「Midium」「Large」「Dynamic」

画像の通りですが

「Small」がバニラの柱と同じ「」段分

「Midium」は「」段分

「Large」は「」段分

「Dynamic」は角にスナップする柱になります

大型建築する場合は便利だと思います

また資材ですが「S:等倍」「M:3倍」「L:5倍」

となっています

「Dynamic」は「シリカ真珠12個」要求されます

 

壁なのですが

S+は表裏同じテクスチャとなります

下が表 上が裏となります

画像のようにS+は表も裏も同じで木枠がないものとなります

デザイン性で木枠が欲しい場合があるのでここは悩みどころでしょうか?

またS+のものは方向が矢印で表示されます

また建材は全て「拾う」ことができます

本来、立てたものは壊すしかないのですが

S+を入れると間違えても拾って置き直すことができるので

資材が半分になって・・・ということがなくなります

追加パイプについて

パイプも特殊なもの追加されています

十時パイプに「T.W.S.P」が表示されているのが画像でわかると思いますが

「T」= Triangle(三角土台・屋根)

「W」= Wall(壁)

「S」= Square(土台・屋根)

「P」= Pillar(柱)

に対応しています

これは対応するものに直接取り付ける形になります

本来ならばケーブルで配線しなくてはいけないのですが

直接壁や床、天井に対応させることができるわけですね

画像は柱に使っています

パイプは「水道」「電気」とありますが両方同時に使えます

使うと以下のように表示されます

黄色く囲って場所にマークが表示されていると思います

ちなみにこれは水と電気は通っていない状態!

発電機と繋いだり吸水口と繋ぐと

水は青く、電気は黄色く表示されます

この状態だと角に蛇口やコンセントをつけて使うことができます

外す時は対照を「Eキー長押しで」外せます

下のRemove Internal Pipesで外せます

注意!!ブロックを破壊・拾うだとパイプは紛失します

必ず外してください

もう一つ、パイプは1つ分なので

柱の「Large」の場合5個ちゃんと必要です

デメリット

エングラムの取得に関してなのですが

「通常」と「S+」はになっています

S+のものは無駄にスナップしたりするので

ものによっては通常のものを使う方が良かったりします

私の場合は肥料箱がスナップしてややこしかったので分けました

私のサーバーではレベル解放とエングラム取得が同時になっているので

ポイントが足りないといったことが無いようになっています

 

工業炉とかですが他のMODとの反応で精錬されなかったりします

主にスタッキングMODのせいなのですがこの場合

一度拾って置き直すと再度精錬しました

スタッキングMODを後入したりするとよく起こります

同じくOmniToolが反応しなかったりも同じ方法で可能です

 

OmniToolで「生き物」を指定して送る時

生き物の重量を超えて送ることができません

フンコロガシに送れなくなった!!

というのがあったのですが作り過ぎた肥料

重量オーバーとなり送れなくなっていました

重量管理は大事ですのでご注意を

 

最後に!

私が主に使ってる要素を紹介しましたが

他にも色々便利機能があります

「調べて!!」「わからない!!」等ありましたら

コメントをいただけると実験して記事追加、返信しますので

遠慮なくコメントください〜(๑╹ω╹๑ )

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