以前と比べて明らかに人の流れは増えましたね
ワクチンが浸透し始めたからか分からないのですが
街中の人は格段に増えましたね
イベント関係はものによりますが
非常に盛り上がっているものもあるようです
先日4週にわたって仕事をしていたのですが
年代によっては参加率はかなり変わるようで
若者向けのものは結構集客しているみたいですね
感染対策をしていれば問題はないでしょうけどね
仕事柄、開催に向けての注意事項だったり
対策事項を聞かれることがありますが
100%の対策なんてないので「やらない」が最適解なのですが
そういうわけにもいかないのが現状ですね
お仕事しないと収入にならないので
ある程度皆小規模のものをやっている感じですね
劇場では劇場のガイドラインがあるのでそれに則ってやります
多くは緊急連絡先と名前を提出してもらう劇場が多いですね
客席は前列からいくつかをカット、利用の禁止
一席空けての座席利用ですね
台上は距離の確保の指示がありますね
他、アルコール消毒と検温だったりが劇場の指示だったりします
座席を使わないイベントだと来場客同士の距離の指定
飲食が絡む場合はスペースとゴミの指定などが挙げられますね
まだまだあります、
各自治体だったり都道府県だったりの指示があるので
それを劇場だったり利用スペースの利用指示と合わせて
開催しないといけない感じですね
この段階で制約が多く開催できない人は多そうです
実際問題、「集客:チケット数」が多ければ収益になるわけですから
入れれば入れるだけ儲けになります
劇場なんかは本来の座席数の半分
ある程度の劇場だったりの定員は300〜500なので150〜250ほど
赤字率がかなり高くなってきます
それでもやっている人たちがいるので
純粋にすごいと思います
まぁ、それが専業だと他に収益がないわけですから
やらざるを得ないわけですが
ここ最近のネット関係の発達や
オンライン関係が見直されたことによって
YoutubeやTwitterのストリーミングの重要性が上がってきて
そっち方面に流れている人たちも多いわけですが
まだまだ実際に足を運んでもらってのイベントの需要は
なくならない感じですね
生音と機械を通した音はかなり違うので
配信と現場の差はどうしても埋められないという壁がありますが
それもそのうち対応していくのでしょうか
個人的見解では見る人の音響設備が必要になってきます
そういった人に過去の記事の配線やケーブル話が役に立ったらいいな
なんて思っています
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