今回はケーブルのお話
ただし!今回は配信等を想定しているので
簡単なものに限ります
ややこしいものの例に
舞台用のスピーカーケーブルがありますそっちは割愛します
と、いうことでまずはこちら
![](https://www.tonclares.com/wp-content/uploads/2021/06/3f6c1c1f714c40906878e2d93074c56d-1024x662.png)
画像はAG03
左の大きいのが「XLR」
赤白を「RCA」
それ以外を「標準」
と呼んでいきます
![](https://www.tonclares.com/wp-content/uploads/2021/06/9f28df90a7830e5870f42913ab18e104-1024x628.png)
XLR通称キャノン
こんな感じの3本端子が中についているコネクター
一般的にマイクケーブルはこんな感じのものが多いです
AG03の画像の左端に差し込むのはこの形になります
AG03は標準もさせるので真ん中にも穴がありますが
XLRの差し込み口は画像のものが大半です
中の端子はそれぞれ「GRAND:HOT:COLD」
となっています「アース:プラス:マイナス」ですね
![](https://www.tonclares.com/wp-content/uploads/2021/06/400px-XLR_pinouts.svg_.png)
番号付きで解説
「1GRAND:2HOT:COLD」
![](https://www.tonclares.com/wp-content/uploads/2021/06/d3a0c207323c8ed7045873bd86866bad-1024x628.png)
RCAケーブル
これを一番みた人が多いんじゃないでしょうか?
通称「ピンプラグ」
昔のゲーム機からテレビに繋ぐ端子の
テレビ側についていたものです
広く流通していてオーディオコンポもこの端子が多かったりします
右が赤色、左が白色を指すようになっています
![](https://www.tonclares.com/wp-content/uploads/2021/06/cc8d11e8493cc3772b56afab2bc1b347-1024x628.png)
標準プラグ
通称フォーンプラグ
ヘッドホン差し込みより大きい端子です
こちらが標準プラグです
サイズは6.3mmと結構大きいサイズになっています
実はこれが表中のサイズでヘッドホンについている似たようなプラグは
ミニプラグ(3.5mm)となっています
先の方に黒い部分が「1つ」ありますが
この数でステレオやモノラルが変わります
画像はモノラル端子ですね
ステレオは黒い部分は「2つ」
ヘッドホン端子のあるiPhoneでは「3っつ」ついているものが
付属品として入っています
これは右左にマイクの信号を送れるようになっています
playstation4のコントローラもこういった「3っつ」ついたものを使い
ボイスチャットができるようになっています
ゲーミングヘッドセットでマイクとヘッドホン別のものと
一体型になったもの両方あります
また、この「3っつ」のものは機械によって
対応していないものもあるので
差し込んで聞こうとしても
どちらかが聞こえない場合があります
気をつけてくださいね
基本は「2つ」です
まとめ
ということで
「XLR」「RCA」「標準」と紹介しました
両方「XLR」のものもあれば
「XRL – RCA」のもの
「RCA – 標準」と言ったものも売っています
必要に応じて買うようにしてくださいね
ここまで呼んでいただいた方は差し込み口で
どのケーブルが必要かなんとなく分かったかと思います
あとは取扱説明書などを読んで繋いでみてください!
![](https://www.tonclares.com/wp-content/uploads/2021/06/3f6c1c1f714c40906878e2d93074c56d-1024x662.png)
最後に改めて差し込み口を・・・
何に繋ぐか探ってみてください
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