つまり恩師!!
僕が成長や考え方を
変えるきっかけになった人のお話です
高校生の頃です
当時の僕は人付き合いが嫌いな人間で
とりあえず会話を避けるような学生でした
(そんな僕が積極的にコミュニケーションを取る仕事をするので人生わからないものです)
高校2年の時の担任で商業の先生が
僕に影響を与えてくれた人です
学年上がってすぐに委員を決めますよね?
その先生の一声で委員に任命されました
当時「やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
と思ったものの結果いい経験でした
人前で話す機会ができたのと
責任持って仕事をこなすことの大事さを
後からですが知りました
もう、当時は嫌で嫌でw
まぁそんなことはいいんです
そんな強制的に委員を任せてきた先生の言葉で
今でも考える一文があります
です
これはいろんな解釈ができるものなので
僕の考えたことを
実際の閉店時間が重要なわけではないんですよね
そもそも商業の先生で
主にマーケティングの授業でお世話になっていて
「風が吹けば桶屋が儲かる」を考えよう
というテーマの話をしたことがあります
・風が吹く
↓寒いので皆銭湯に行く(時代は昔なので)
↓銭湯でみんなが使えば桶が消耗する
↓銭湯が桶を買井帰るのが早くなる
・桶屋が儲かる
簡単にまとめましたがこういうことです
で、銀行の話に戻ります
先生はこういいたかったんだと思います
です
皆さんは「金融」の知識はどれくらいでしょうか?
投資をしている僕でもまだまだ知らないことはたくさんあります
「お金の知識」は非常に重要で
入ってくるお金と出ていくお金を
理解し管理できるかが重要です
金融リテラシーについては別の記事で書くとして
昔は女性が主婦をしていてもやっていけた時代
妻の金銭の管理は非常に重要だったんですよね
時代は変わりそんな夫婦関係も変わっていますが
本質は変わらないと思います
ちなみにこのお金については男も大事なのであしからず!
じゃ、次!男の話行ってみましょう
これはなんとなく理解できるんじゃないでしょうか
直接的な話ですしね
そもそも、政治と経済は切っても切れないもので
政治を理解すると経済の理解も深まります
重要なのは
毎日新聞読めとかそういうのじゃないです
例えば桶屋の話でもそうです
今何が売れているのか
そして次には何が売れるのか
こういった経済について理解をすると
今国がどこにお金を使っているのかも
チェックしないといけなくなります
次の産業に向かう準備はしているのか
経済の調整は適切か
僕も勉強不足でまだまだ記事として
出せる知識ではないですが
他国と自国
経済動向や国民性も含めて見ると
本当、一概に言えない違いはありますが
しっかり考えて自分を守っていかなければなぁ
なんて思っています
家族がいればもっと大変ですね・・・
僕に「金融と政治、経済をしっかり考えろ」と
教えてくれた先生は今どうしているのだろうか?
少なくとも忌避せずに向き合って生きているので
とても感謝している先生のお話
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