気づきの話

日常・ブログ
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先日、ウミガメのスープの記事を書きました

このゲームを家族でやったのでそのことをちょこっと

 

頭を使って答えを探していくので

意外と脳内がパニックになるのと

どう言ったアプローチが最良なのかを考えます

 

その中での気づきの話

 

質問「じゃないですか?」について

これ一番悩んだやつです

言葉のニュアンスで変わりますが

「〇〇じゃ、ないですか?」

「〇〇じゃない、ですか?」

の違い

多分質問した人は前者のつもりだと思うんです

『正しいですか?』という言い方かな?自信無いわ・・・

ただしこの質問の仕方

後者で文字だと分かり辛いのですが

否定質問と取られると厄介です

『NOですか?』

と聞いたばあい

はい、違います

いいえ、合っています

という意味になります

 

この厄介さは出題者だとよくわかります

答えるときに脊髄反射で回答して

ミスリードを誘発するからです

 

良い質問だったのに

反対に取られてしまうと回答から遠のく

やりとりする上でなるべく早く解に向かいたいのに

熟慮しなければいけないのは大変です

回答者の時間を使うのはいいと思うのですが

出題者が悩むのはちょっと大変(でした)

 

 

 

 

回答者で厄介だった話

いろいろ考えて答えに向かうわけですが

例えばSFが混ざる場合

「それを開けるとタイムマシンで・・・」

いや、難しく無いですか?

とういうのがウミガメのスープなのですが

まともな思考で答えられないものが存在するんですよね

そう言った質問に出会うととても厄介です

そんな質問は難易度最高で想定時間は長めなのですが

回答までに結構質問するのと

そもそも聞いたものを頭で整理して行かなければならないのが

ひじょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に大変です

 

そして一番厄介だったのが

『一般的だが経験してない事』が出てきた場合

当然、経験している事として出題者は問いに答えるわけです

しかし、認識していないことは答えられないため

思考のループに陥って

一向に回答に向かえません

その答え自体が自分に存在しないので・・・。

 

いや、知らなくて苛立ったのは久しぶりでした

こればっかりは知らない自分のせいなのですが

まだまだ知らないことがあるのを気づいた一件でした

 

まだまだ知らないことだらけですね〜

もっとアンテナはらないといけませんね

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