恒例!イベント

スポンサーリンク

と、いうことで

毎度おなじみイベントお仕事でございました

 

毎度のことですが期間が短いと大変ですね

色々経験して見方が変わってのお仕事でしたが

それ故の悩みも発生して・・・

 

というのも

スピーカーというのは許容量というものがあります

流す音に限界があるわけで

一般的に高音、中音、低音というとわかりやすいのですが

全部どーんと出したとして出せる量は変わらないので

どの音を出していくかをエンジニアさんが工夫しているわけですが

高い音の出し過ぎ→耳が痛いので厳しい

低音→曲などの圧力が欲しいところ

声や人が耳にする音は中音がメインです

 

そのスピーカーで曲も効果音も楽器も「せーの」で出すと

全部欲しい!というのが難しいわけです

そりゃ、曲用・楽器用・効果音用と準備できればいいのですが

そういうわけにもいかず

いくつか経験した舞台はスピーカー数を多くして音量(音域)を分散して

総音量の内50%くらいがちょうど良いようにして

全部を聞かせるみたいなことをしています

ここら辺はマネーと時間の問題で

一概に全部が全部できるわけでは無いので

作る側と見る側のバランスですよね

 

そんなこんなで

自分としては「こう」したいけど

環境的には難しいからどうしようかな

なんて考え始めたというお話でした

コメント

タイトルとURLをコピーしました