舞台というかイベントを終えてみて

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毎度のことなのですが

演者、スタッフともに本番の翌日は結構疲れます

ロングラン公演とか凄いな〜と

毎回思っていたりもします

もちろん、一人でやっていたりというのが

理由だったりもするのですが

やる事が多くなるとどうしても翌日はぐったりするものです

 

今回の仕事は1日で全てをやるタイプなので

より疲労度が高い気もしますが・・・

多くの舞台はセットを仕込んだら暫く続くので

片付けがないのです

だいたい木曜日〜日曜日という舞台は多いと思いますが

火曜日、もしくは月曜日に仕込んで

火曜日と水曜日に諸々のチェック

木曜日の昼にゲネプロ(本番同様リハーサル)をして

夜公演からスタート

日曜日の昼公演を終え片付ける

という流れですね

 

最近お受けする仕事は

1日イベントが多く

仕込む、リハ、本番、片付け

という流れで帰ってくるとへとへとです

そんなこんなで今回も無事に終わりました

 

感染拡大のため非常に恐々とやっていますが

無事に全行程を終わる事ができるよう

頑張っていきます

 

劇場の方からの小話・・・

やはり多くの劇場などは

観客を入れてのイベントなどには気を使うことと

イベント自体の数がガクッと少なくなっているみたいですね

(当然と言えば当然なのですが・・・)

 

生活に必要な交通や販売

そういった仕事は休みたくても休めない過酷な状況

 

生活に必ず必要ではないが

イベントなどの事業は収入源の大幅減少・・・

 

何とか明るくならないものですかね〜

ちなみに、劇場等は大きさを生かして

今までの「観客あり」から「ストリーム配信」での利用が増えているとのこと

まだまだ、数は元のように戻ってはいないみたいですが

ちょっとずつ形を変えているみたいです

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